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接客業にかかわってきた外石さん。これからどう生きていこうかとあらためて考え始めたのが、社会人10年目。仕事仲間との人間関係に悩むことが多く、30代になってその先の長い人生のことを考え始めたという。歳月がまたたくまに過ぎ、「このままでいいのか?」、「変わりたいけど、変わることに勇気がもてない」という不安と、「自分をなんとかしなくちゃ」というあせりを抱えながら、30代後半の目前を迎えた。
そんなとき、帰省中に母親にマッサージをしていたときの母親の言葉、「気持ちいいねぇ。こういう仕事をやったら人に喜んでもらえていいのにねぇ…」といわれたことを思い出し、「癒し」の仕事だと、ひらめいた。良き友人・知人からの、「まだまだこれからだよ、がんばって」、「頑張れば、その先が見えてくる」という言葉も外石さんを後押ししたという。そうしたことがきっかけになって、自身が利用していたエステやマッサージなどのセラピーから、特に気に入っていた「アロマセラピー」に絞り込んだ。
| 周りからの叱咤激励と負けず嫌いな性分が、仕事と通学の両立を支えたように思います。 |
学校選びはいくつもの学校を見て回るというより、最初からアロマセラピーの歴史ある英国IFAの認定校など2つにしぼりこみ、各々の説明会にでかけた。説明のわかりやすさ、代表者の人柄、講師陣、授業内容、時間数、授業料など様々な角度で比較検討した結果、最終的には代表者の方の暖かい人柄に引かれて、週一回通学の1年制のアロマスクールに入学した。
仕事とスクールの両立はどうでしたか?
「週一回スクールに通うだけと気軽に考えていたんです。でも、予想以上の授業内容の濃さと勉強量にはじめは戸惑いました。」
実際、必要にかられて、予習・復習のために平日の時間も勉強に費やしたという。「人生であんなに勉強したのは、これが最初で最後なのではないでしょうか」と笑顔で外石さんは答えた。周囲の方からの励まし、理解、協力をもらい、くじけそうになっても、やりぬくことができたのでしょう。
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| スクール卒業後、本試験に合格したときの喜びは大きかった。 |
外石さんの通ったスクールは、アロマの理論や基本的な手技を学ぶだけではなく、いかに独立開業するのかというテーマの「ビジネス計画」という単位があった。1年間かけて学びようやくつかんだスクールの卒業。
「スクール卒業が、本当の意味でスタートでした」と外石さん。春に卒業した後、その年の夏に行われる英国IFAの本試験に向けて、これまで学んだことを復習し、友人・知人にフリーモニターになってもらい技術に磨きをかけた。「本物のアロマセラピスト」を目指す外石さんは必死だった。その甲斐あって、本試験は、一発合格!
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念願のサロンをオープン!新しい出会いに感謝する毎日です。 |
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実際にサロンを始めてどんな喜びがありますか?
「始めてアロマトリートメントを受けた方が、その効果を実感してくれて、私自身が、その良さをあらためて認識できることに喜びを感じます。また、その方の素肌をセラピーさせていただくことで、本音でコミュニケーションがとれているようで、その方を知ることができますね。そして自分も癒されるんです。」
もともと勉強熱心な外石さんは、向上心旺盛。国家資格である針・灸・マッサージ師の資格を取得しようと、3年制の専門学校に通学中という外石さん。これからも、人を癒す仕事に磨きがかかりそうです。
アロマセラピールーム【東京 四ッ谷】
受付はメール aroma-aroma@docomo.ne.jp
または専用携帯番号090-5522-6659
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